バッハ先生は・・・。

ピアノリスナーにとってハノン、ツェルニー、バッハというのが基本の教本。その中でもバッハは小学生から初めて延々と大学生までずっと関わる作曲家。弾かないという時期はないというおなじみの作曲家。
アンナ・マクダレーナに始まりインヴェンション、シンフォニア、平均律クラヴィーア曲集と弾き続けていきます。もちろんその間にはフランス組曲、イギリス組曲、パルティータなど組曲も弾きますが。

そのバッハさん。インヴェンションとシンフォニアの冒頭にこの曲を勉強する目的がきちんと書いてあります。

素直な手引き。これによってクラヴィーアの愛好家、とりわけその学習希望者たちに対して、2声部をきれいに演奏することのみにならず、さらに上達をして3つのオブリガード声部を正確かつ快適に処理することを学び、そしてそれに合わせて、同時に良い着想を得るだけではなくそれを快適に展開できるようになる。何よりもカンタービレ双方を会得し合わせて作曲することの喜びを強く予感するようになるためのはっきりとした方法が示される。

何ともすごい。インヴェンションを弾くのが大体8~9歳。元は自分の子供たちのピアノ(クラヴィーア)教育のために書いたことを考えると、彼の子供たちはその年でこれを完璧に理解し弾きこなしていたというわけで。現代のリスナーの子供たちにはかなり高レベルの要求になる。せめて10歳以降であれば何とかなるかもだけれど。
そしてそしてその先にある平均律クラヴィーア曲集に至っては

平均律クラヴィーア曲、すなわち長三度ドレミ、あるいは短三度レミファ(つまり長調と短調)に該当するすべての音と半音(つまりすべての白鍵と黒鍵)によるプレリュードとフーガ。意欲旺盛な音楽青年に役立ち、このみちにおいて既に能力のある人のための特別な楽しみに供されるよう。

う~~ん、特別な楽しみですか。。。確かに。

自慢ではないですが私、子供のころはバッハが嫌いでした。何が何だかさっぱりわからなかったから。
しかし桐朋に入り平均律の勉強を本格的に始めてからインヴェンションやシンフォニアの良さ、面白さが分かりました。というかそれ以外の組曲も。
そしてバッハが分かるようになってから他の作曲家の理解も早くなり。
ドイツ音楽の礎と言われる意味がなんとなく分かるようになりました。

天才作曲家バッハ、素晴らしい!

しかし・・・どう考えても鬼教師。。。

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