鎌倉ゾリステンVol.47

毎年2回鎌倉芸術館で開催される鎌倉ゾリステン。ここ数年新年の方を聴きに行っています。
今年の曲目はモーツァルトのディヴェルディメントD-dur、シェーンベルグ浄夜、ヴィヴァルディ四季というもの。
モーツァルトとヴィヴァルディは弦楽アンサンブルに於いては鉄板的演目。弦の心地よい響きにホンワカと心和みました。
そして浄夜。実は弦楽アンサンブルで聴くのは初めてでして。今までは弦楽六重奏で聴くばかり。
人数が増えれば音も厚くなり響も豊かになるのは当然なのですが、果たしてそれが浄夜にとって良いのかどうか。弦楽六重奏の場合、集中が密になり独特な緊張感の雰囲気が会場を満たします。それがアンサンブルで演奏されますと響きが広がり緊張感というよりも開放という言葉がピッタリではないかと。特に最後の浄化の場面ではその喜びが強く表現され、これはこれでとても良いなと思いました。弦楽アンサンブルって良いわーーー。

これだけ実力者を揃えているわけですから演奏は素晴らしいのですが、特に今回はチェロの向山さんの演奏が素晴らしかった。ソロがというのではなく、例えば四季のソロヴァイオリンとの掛け合いにおいても素晴らしいバランス感覚で演奏されていました。あの部分、意外とチェロが出過ぎていて結果ソロの音も大きくなり雰囲気が今一つになってしまうことが多いのです。今回は本当に素晴らしかった。N響で主席をされていてますます演奏法に磨きがかかったということかもしれません。

新しくなった鎌倉芸術館にゾリステン。また来年が楽しみです。

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