最近の子供は…その②

以前最近の子供について書いたばかりですが、つい先日もなんで~と思うことが。。。

最近の子供は…とにかくよく泣きます。
こう書くとものすごく怒り散らして泣かせてると思われるかもしれないのですが、そうではないのです。
例えば上手く弾けていない場合、弾き終わって何か一言を言おうと思った瞬間グシュグシュ始まる。
またはどういう練習をしたか教えてというともう泣き始める。
練習方法を聞くのは、やってきた練習を聞くことによって、何がいけないか何が不足しているかを把握するため。そしてその結果、やっていない練習はきちんと注意をし、やっていても出来ない場合は別の練習方法を教えます。
その練習方法を聞いているだけで泣き出された日にはもうそれ以上のレッスンは出来ないですね。

また自分はこれだけやってきたのにと抗議のように泣く生徒もいます。でもそういう生徒さんに限って練習したつもりになっている事が多いです。
もちろん緊張をしてうまく成果を出せない場合もありますが、そういう生徒の状態はもちろん分ります。
なのでほとんどの場合は自己満足の練習のみ。結果が出ていなければ、やったとは言えないという事がなかなか分らないみたいですね。
また苦労をしたといいますが、それこそ本当に苦労をしてきた時は、きちんと弾いています。

私の頃は先生の前で泣くなんて事はありえませんでした。なぜなら言われるだけの事はやはりあると思っていましたから。いくら自分でやったと思っていても、プロの先生からしてみればまだまだ。だからこそいくら練習をしたのにと思っても、出来ていないと言われればそんなものかと思ったものです。
ただ、前回と今回でまるで正反対の事を注意された場合は、さすがに帰宅してから泣いたり怒ったりはしましたが、先生の前ではした事はありません。
何故それが出来たかというと、親から先生の前で泣く事はよくないとはっきりと言われていたからです。けじめという事をきんと教わっていました。また親がレッスンを見ている時はやはり泣くという事が出来ませんでした。そんな事をしたら、辞めさせられるのがわかっていましたから(笑)

しかし最近はそういうけじめという事も意外と躾されていない生徒さんも多いです。その結果がこういう事になるのかなとも思います。
気に入らない事があればいやいやながらピアノを弾く。注意をすればふてくされて言い返す。
今日も1人そういう生徒がいました。「○○すればいいんでしょ、親指を!」というように。さすがにケジメがなさ過ぎるときびしく注意をしました。
注意されたくないのであれば、やる事が分っているのであればなぜしない。そんなに言い返すのであれば自分でやってきなさい。
普段それほど怒らないのが完全に言い方も口調も変えて言ったもので、その生徒さんもさすがに固まっていました。
結局我慢をするという事が出来ないのかもしれないです。感情を抑えることができない。だから平気でふてくされたり、注意をされると楽譜を投げておいてみたり。泣くというのもその1つですから。

怒らない主義、押し付けない・子供の主張に任せる主義、自立主義など10歳にならない子供に言っている親をよく見ます。でも自分の時を考えた時、果たしてそんな小さい頃から自分の事をきちんと決めて来れたでしょうか?面倒な事もがまんして自分からしていたでしょうか?そこまで自立していましたか?

自立と放任。自由と放任。
紙一重だという事をもう少し考えて欲しいと思うのは、私の自分勝手な考えなのかなとおもいつつ教える最近です。


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