教材よもやま話6 カバレフスキー(3) 6つのプレリュードとフーガOp.61

クラシック界も少しずつですが前へと進み始めました。
オーケストラのコンサートが観客数制限でライブが始まり、小さい演奏会も少しずつ。
無理は禁物ですが何もしないよりはと思います。

カバレフスキー。3回目はバッハインヴェンションを始める前にどうかなと使い始めた『6つのプレリュードとフーガOp.61』です。簡単な2声フーガから始まり2曲目からは3声に。各曲には題名がついていて大変分かりやすい。インヴェンションのように自分で想像してアーティキレーションを考える難しさもテンポを考える難しさもありません。難しい技法はなくポリフォニーな音楽の入り口にはとても良いと思います。
そして必ずプレリュードがありますので、のちの平均律への序章になっていると私は感じています。ピアノを学ぶにおいてバイブルとなっているバッハの平均律クラヴィーア曲集。カバレフスキーがこれを意識して書いたのかどうかは分かりませんが、これを弾いていればのちに、あ、この形弾いたことある、と生徒さんたちは驚くのではないかなと。実際私の生徒も、あったよ~、と言っていました。

全音から出版されている楽譜には、カバレフスキー自らが書いた解説の和訳が載っています。それを読んでいると、カバレフスキーって本当に子供のためを思って作曲しているのだなと思わずにはいられません。1曲1曲の意味から演奏解釈、この曲を作った意味などこと細かく書いてあります。

きっと私もこの曲を子供のころに弾いていたらインヴェンション嫌いはなかったかもしれません。難しくなく入っていける、それを可能にしている1冊だと思います。

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