教材よもやま話4 バッハ(3) アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集

梅雨入りしました。
梅雨になると一番困るのが湿気。ピアノが湿気て音が出なくなるわハンマーが重くなるわ。除湿器フル稼働の季節です。

教材よもやま話・・・バッハが続きます。
今回は『アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集』です。バッハが彼の奥様であるアンナのために書いたとされていますが、市田先生の書物によりますと、実際はバッハとアンナで家庭音楽用に編んだ2つの楽譜帳ということ。現在日本では田村宏先生が編集したものが一番使われているのではないかと思われます。
様々な見入次回楽曲からなるこの曲集。バッハを勉強するにあたりとても重要な舞曲素材のものが多く含まれています。かの有名のト長調おメヌエット2曲、ト短調のメヌエット、ミュゼットはここに入っています。そのほかには後に出されるフランス組曲の一部が含まれていたり、息子のカール・フィリップ・エマニュエル・バッハやクープラン、オルガン奏者のゲオルグ・ベームの曲も含まれ、1冊の中に初級から中級以上という幅広くヴァリエーションにとんだ曲集となっています。
アンナは宮廷歌手だっということですので音楽的にもかなりの方だっと思えます。残されている曲たちも小さいながら素敵なセンスの良い曲ばかり。ですので小さな子供が弾くには音楽的には難しい部分もありますが、バッハを知る、触れるという意味合いではとても良い曲たちと感じています。特に先に出ましたト長調のメヌエットは誰でも一度は聴いたことがある有名な曲。これを宿題に出しますとみんな喜びます。確かに名曲といいますとかなり難しい曲の方が多いですから、子供向けでの名曲という意味では貴重かもしれません。

バッハを始めて弾いたのが小3だった私。なのでとても苦労した思いが今でもあります。本当に嫌いで嫌いで(笑)
小さいころにこの曲たちに出会っていたら少しは違っていたのかもしれません。子供たちに教えていてこの曲集を弾いていると楽しくて楽しくて仕方がないですから(⌒∇⌒)

食わず嫌いにならないためにも、三段跳びをせずきちんとステップを踏むこと、大切ですね。

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