譜読み。。。

頑張り屋のTちゃん。
ピアノが好き、というのはとても分かるのですが、実は新しい曲が苦手。なぜなら譜読みが好きではない。
小1で私のところに習いに来始めました。それまでの先生は優しい教え方だったそうですが、肝心なことは一切教えていなかったようです。来た当時はト音記号も怪しくヘ音記号はほとんど読めない。リズムもい自分ではそれほど考えられず。先生がすべて教えてくれてその通り弾いていればよかったそうです。そのため1年経った今でも音を読んだりリズムを考えるのが苦手。と言ってメロディーの書き取りをしても音の位置は間違っていないし迷わない。つまりは習慣が全くないため、するのが面倒くさいというのが本音のようです。

難しいことはしない=ピアノを楽しく教える、という考えはかなり多い。そうでなければコンクールを主流に教える考え方。この2極に偏っている感じが強い昨今。
難しいことをしない、ということが自分で音を読んだりリズムを考えるをしない、教えないということとは同じではないはず。しかし小さい子供はこれが嫌い、大きくなってからで十分、と考える先生がものすごく多い。普通に1つずつ教えていけばなんの無理も難しさもないわけですが、それをしないために今回のTちゃんのような生徒さんが出て来しまうのです。どんなに良い資質を持っていても、曲を弾く最初の最も大切な部分が出来なければなにも弾けません。たった1年で苦手で面倒という気持ちが生まれてしまうのですから、長ければ長いほどその部分を直すのは大変。現にTちゃんもそれでお母様とバトルになるそうです。可哀そうに。

苦肉の策として新しい曲は弾かないで読むだけという宿題を出しました。
きちんと読めていたらその場で弾いてみてうまくいかないところを指摘、それを次週までの宿題とする、そう話しました。

どんどん先のレベルを弾ける素材を持ちながらそれを生かせない、そういう教え方はすべきではない。最初の時点でその素材を見極められない先生はやはり考えないといけないのではと思います。

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