教材よもやま話3 バッハ(2) 小プレリュードとフゲッタ

先日将棋の藤井聰太七段が棋聖戦の挑戦者となり最年少記録(17歳10ヶ月20日)を更新したと話題になりました。
挑戦する渡辺明棋聖が確か36歳。棋聖戦への挑戦をかけて戦った永瀬拓矢2冠は27歳。
若くて頂点に達するのはクラシック界だけではなさそうです。

今回の教材よもやま話はバッハ(2)。
前回インヴェンションとシンフォニアについて書きました。今回は『小プレリュードとフゲッタ』。特に小プレリュードはインヴェンションの前段階の勉強として使用する場合が多いです。
最初に書かれたのが12の小プレリュード。どの曲もインヴェンションよりも短く作りも単純なのですが、12曲それぞれ個性が違い学ぶところも変えているのはさすがバッハ先生。そしてその後にかかれた6つのプレリュードはさらにレベルアップし音楽的な内容が素晴らしい。12の小プレリュードでバッハの音楽に入門し、6つの小プレリュードで音楽の深さを体感する、と言った具合でしょうか。しかし実際弾いていみると前段階どころかかなり難しいです。
これら小プレリュード、12の小プレリュードは自身の弟子のために書き、6つの小プレリュードは『初心者むきの6つのプレリュード』として出版されたそうです。両方とも子供のころはよくわからず弾いていました。しかし大人になってその良さが分かったということは、かなり成熟した曲集であることは間違いないですね。センスが素晴らしいです。
バッハ大先生、恐れ入りましたm(__)m

私はインヴェンション、シンフォニア、小プレリュードが1冊に収められてた楽譜、井口基成先生監修の春秋社版を使いました。今はそれぞれ原典版で日本でも出版されているようです。バッハの基礎的アーティキレーションを勉強をする取っ掛かりという意味では井口版を勧めたいのですが、オリジナルで勉強をという場合は原典版を使うのも良いと思いますが、その場合教える側が熟知していませんと難しいですね。


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