まだまだ難しいお年頃

練習を1人でこなすのはなかなか難しいです。
初期過程を最初から教えている生徒さんは練習の順番をコツコツと教え続けるので、幼稚園で始めた場合小学生になると出来不出来は別として少しずつではありますが自分1人で練習をするようになります。最初は少しでもだんだんその量が増えそれなりに出来るようになってくるものです。
しかし教室を変わられてこられた生徒さんは、その前の先生のやり方に慣れているのでなかなかそれが難しいです。中には練習をせずレッスンを受けていて、それでも褒められてしまうので練習をしなくてはならないということが分からない場合もあります。先生としては本当に無責任だと思うのですが、多くのリスナーのご父兄は楽しく進ませてくればそれでよいと思われているようですので、なかなかそういう方は減りません。
最近お母様がお仕事をお持ちの生徒さんが増え、なかなかお母様ご自身がいつも練習をみれるというわけではない状況が増えています。
そうなるとみていただいている週とそうではない週の差がものすごく激しく、私も今までの出来とあまりにもかけ離れていると、今週はお忙しくて見ていただけなかったかなと思うこととなります。
先日もそれまでほぼパーフェクトな感じの練習をしてきていた生徒さんが、ガラッと変わった練習の質と量でした。それまで出来ていたテクニックが全く出来ず、宿題も半分はこなせていない状態。聞くとお母様が忙しかったと。私のところに来る前は練習をきちんとすることもなく、それでも曲がどんどん進み、分からないことは先生が全部教え、しかも理解できているかどうかの確認をしていなかった、そういうレッスンでした。お母様はそれを家でわかる範囲でフォローされていたそうですが本人が聴く耳を持たなかったそうでして・・・注意や理解が足りなくても曲が進み褒められれば子供はその必要性を感じませんから当然です。
私のところにきて分からないことが山ほどあり、本人もさすがにこれではと思い、それなりに考え覚えということをするようになりましたが、それもお母様が隣に座ってレッスンを見てくださっているからでして。1人なってしまえばまだまだ以前の癖が出てしまいます。
可愛そうではありますが、そうだからと言って先に進めるわけにはいかず、今週はほとんどがもう1度宿題になり、やって来なかったものは再度宿題となって、楽しみにしていたであろう新しい宿題はありませんでした。
なんとなくがっくりの様子でしたが、こういうことを繰り返して色々なことを覚えていくのではないかなと思います。

自立しての練習が本当に出来るようになるのはどんなに早くても小学校高学年。つまりは人の話をきちんと聞けるようになるまで難しいです。
全部でなくともそのうちの1つでも完全に出来るようになったとき、それが1つの“成長”となるのかもしれないです。

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