堀了介と仲間たちVOL.3

先週の水曜日ですが行ってまいりました。

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堀先生は直接存じ上げているわけではないのですが演奏等は拝聴したことがあります。
今回お嬢様とご自身の音楽のお仲間とともにというコンセプトのコンサートに伺いました。
今回のメンバーはヴァイオリンが藤原浜雄先生、木嶋真優さん。ヴィオラが店村眞積先生、中村静香さん、チェロが堀了介先生、お嬢さんの堀沙也香さん。

プログラムはチャイコフスキーのフィレンツェの思い出とブラームの弦楽6重奏曲第1番他。弦楽6重奏ばかりでかなり重さのあるものでしたがとても楽しめました。

特に感じたことが内声の重要性。今回ヴァイオリンのみ前半後半で第1と第2を交代して演奏したため、それぞれの違いが克明に出ました。6重奏での内声は1st. ヴァイオリン以外の5声。これが曲の軸を作っていると言っても過言ではなく。その部分で演奏者の実力が顕著に出るなと。最初のチャイコフスキーは藤原先生が内声になったため、店村先生とは読響でそれぞれソロとして演奏をしていた際と同じ感じ。勝手知ったるというところで音の合わせ方やバランスのとり方が素晴らしかったです。チェロの堀先生、2nd.ヴィオラを担当された中村さんも室内楽のスペシャリストでいらっしゃいますし、沙也香さんもその中で音創りやバランスがとても良く、1st.の木嶋さんと見事に溶け合った、しかし埋もれることのない厚みのある内声でした。さすが!

対してブラームスは藤原先生が1st.に回られたため、まだそれほどアンサンブルになれていらっしゃらない木嶋さんが少し苦戦していたような気がしていたのと、店村先生がうって変わってエネルギッシュに弾いていられたのがとても印象的でした。これは1st.が藤原先生であったと言うことでどう弾いてもきちんと受け止め返してくるであろうと、絶大な信頼の上でのことだと密かに思っています。
そして普段はヴァイオリニストである中村さんが素晴らしいヴィオラを聴かせてくださったことに感激しました。本当に上手かった!
また木嶋さんはソリストとして素晴らしい逸材の方。今回の演奏で更に自身の音楽に磨きがかかったのではないでしょうか。

と気になったこと、思ったことはありましたが、全体的に見てとても良い演奏会だったと思います。仲間という言葉でくくってしまうのは簡単なのですが、そこに信頼関係がなければこういう楽しいコンサートは出来ないわけで。
堀先生が本当に信頼しているからこそ成立するアンサンブルであり音楽なんだなとつくづく思いました。

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