ピアノを続ける環境

夏休みを越して数人の生徒さんが辞めていきました。
その理由が…勉強との両立が不可能。
なんとも悲しいお話ではあります。しかし私は最初からピアノと勉強の両立は可能だと言っていたんですが。。。

ではなぜ続かなかったのか…。昨年度からこの夏休みにかけて辞めていった生徒達には共通の部分があります。それは物事のOn・Offができない、そして勉強癖がついていなかったという事。
多くの子供達が塾通いをしていていやがおうにも勉強をしている環境にありますが、何故か私の教室の生徒達は塾に行っていませんでした。それはそれで良いとして、親御さんには自宅学習…特に予習をしっかりさせるようにとかなり念を入れてアドバイスをしていました。しかしどの親御さんも聞く耳を持たず。本人達は遊びたい遊びたいで、小6なっても外遊びをやめませんでした。
この自宅学習はつまりは勉強の習慣をつけるという事でとても大切な事。私もそれをこなしてきていたからこそ両立が出来ました。
結局この勉強癖を大事な時期につけなかった事が辞めなければならない大きな原因となったわけです。

勉強をしなければ、勉強が大変だからどちらかを選ばなければならないではないですか…これがどの親御さんからも出る台詞。しかし小学校の段階、あるいは中1の段階でそれをしなければならないというのはなんとも可愛そう。要は子供にどちらかを取れと迫ったわけですから。方法をきちんと教えていたのに。

別の生徒さんは今年大学受験を控えていますが、この勉強癖を親御さんがきちんとつけてくれたおかげで、今現在まだレッスンに通っています。
もちろんこの生徒さんは特別かもしれません。しかし中2・高2の段階での決断が普通なわけでして。

せっかく習い始めた事、そして楽器は継続がなければ弾けなくなる。ならば出来るだけ長く続けられるような環境を整えるのが親御さんの務めと思います。



























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